建設業、工事別利益管理サポート
建設業者として
勝ち残っていくために
建設業の工事別原価管理システム
建設業では会社が複数の現場工事を請け負っても、各工事にかかる費用の管理を行っていないケースが多いのが現状です。そのため、全体でどれくらいの利益を出したか把握できても、どの現場が黒字で、どの現場が赤字なのか、細かく把握することができません。さらに、赤字となっている現場に対し黒字化への対策を立てることが困難となります。
その現状を打破するためにおすすめなのが、建設業専用の会計ソフト「DAIC2」です。このソフトを使用することにより、各工事における費用を細かく把握することができます。当事務所のお客様の中には、ソフト導入後の翌期の経常利益が対前年「150%増」、さらにその翌期も対前年「150%増」と、導入前に比べ利益額が225%もアップしたケースがありました。
システムを導入する際は、事前に社内の体制を整える必要があります。当事務所では導入時のメリット・デメリットについて丁寧にお伝えしていますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
経営事項審査の評点アップ対策
当事務所では、経営事項審査(経審)の点数アップを目的とした対策案をご提示しております。経営事項審査とは、建設業者の評価のことです。この評価が低いと、公共工事の発注数にも影響します。昨今では公共工事の数が減少傾向にあるため、中小建設業者を取り巻く環境は年々厳しさを増しています。その中で勝ち残るためには、経審の評価を高めることが必須です。
そのため、当事務所はライバル会社との比較や、直近5年間の推移から自社の問題点を抽出しその対策案をご提示する「経審ドッグ」、決算の3ヶ月前に予測結果を立てそれをもとに対策案をご提示する「決算事前対策」を行っております。