設立して間もない会社は、実績が少ないことにより銀行からの信用度が低いです。
信頼を獲得するためには、正確に記載した事業計画書を提出する必要があります。当事務所では事業計画書を正しく作成しているため、安心してご相談いただけます。

開業初年度に経営が赤字となった場合、会社は青色確定申告を行うことで優遇措置が受けられる可能性があります。法人であれば、提出期限は開業後3ヶ月以内となります。
その他にも、会社を開業した際は法人設立届、給与支払事務所の開設届、棚卸資産の評価方法の届出など、さまざまな書類を提出しなくてはなりません。当事務所では、そのような開業時におけるお手続きの代行を承っております。

消費税とは一般的に「支払う」というイメージが強いですが、場合によってはもらえるケースがあります。当事務所ではその場合いくら得ることができるのかを明確にすることができる、二つの計算方法についてお教えしております。
消費税対策の最適なタイミングは、会社を設立して1年目のときです。そのため、お早めに対策を打つことをおすすめします。

会社を設立後は、決算の根拠となるデータとして帳簿をつける必要があります。帳簿は白色申告と青色申告の際に必要となるものであり、また白色申告に比べ青色申告における帳簿作成の方が煩雑とした作業となります。
その青色申告の場合、義務として「複式簿記」による帳簿作成を行わなくてはなりません。「仕訳帳」「総勘定元帳」「補助元帳」の3種類の帳簿を整備する必要がある他、その前段階として「現金出納帳」「預金出納帳」などの作成も必要になります。
しかしご安心ください。当事務所でははじめての方でも簡単に帳簿を整備できるよう、基礎から丁寧にサポートしております。

○開業時割引パック
社長がしっかりと本業に専念できるよう、会社設立時に直面する課題に対してさまざまなサポートを行っております。
また、以下のような支援も行っています。
1.資金調達を目的とした銀行対策
2.正確に業績を把握するための決算書の読み方
3.社長が見据える将来のビジョンを数値化した経営計画書の作成
4.税務調査を受けても問題ない帳簿の作り方

○さらに、開業時割引パックに以下の三つのプランもご用意。
【月次決算プラン】
会社を成長させるためには毎月の業績をしっかりと把握し、その数値をもとにして経営を動かすことが必要です。当事務所ではご依頼いただいた会社の月次決算と、その内容を踏まえた毎月の打ち合わせを行う「月次決算プラン」をご用意しております。

【四半期決算プラン】
設立して間もないこともあり、会社として大きな動きがない。そのため、毎月の打ち合わせは必要ないというお客様には、「四半期決算プラン」をおすすめしております。

【経営コンサルティングプラン】
会社の業績を伸ばすには、「誰に・何を・どのようにして売るのか」ということについて綿密に考えたマーケティング・事業戦略が欠かせません。当事務所では経験豊富なスタッフが、具体的な戦略とともに、社長が抱く会社に対する想いや夢に合ったプランニングを行います。

※各プランにより、サービス内容・料金設定が異なります。