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さくら経営ニュース

[No.333] 中小企業の社長が知って得する助成金・補助金について

公的な書類に記入する場合は令和1年ではなく、令和元年と記載することを最近学びました。
平田です。
GWも終わり、今年度の助成金・補助金の公表が始まりました。
中小企業の社長が知って得する助成金・補助金についてお知らせします。

① 消費税増税の軽減税率に対応するため、複数税率対応レジの導入や受注発注システム、
請求書管理システムの改修をしたい→「軽減税率対策補助金」

② 売上をあげるため、ホームページの作成やチラシを作成したい→「小規模事業者持続化補助金」

③ 在庫管理などの定型業務の自動化ツールを導入したい、情報共有・連絡ツールを導入したい、
車両管理システムを導入したい→「IT導入補助金」

④ 労働時間を削減するための専門家の意見が欲しい、労働能率を増進するために設備・機器を
導入したい→「時間外労働等改善助成金(職場意識改善コース)」

⑤ 社員の育児や介護と仕事の両立を支援したい・社員の通勤負担を軽減したい→「時間外労働等
改善助成金(テレワークコース)」

以上五つの助成金・補助金をお伝えさせて頂きました。
今年度は特に働き方改革に対する助成金・補助金が多くなっております。
すべての助成金・補助金には募集期間が決まっておりますので申請には時間的余裕をもって計画的に
進めることをおすすめします。
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